総勘定元帳の保存期間・印刷について
決算作業が終了したら、総勘定元帳の印刷作業を行います。
日本では帳簿や領収書等の書類について、保存期間を定めています。会社法では10年、税法上は法人・個人・事業規模により、5~7年の規定があります。税法の規定に関わらず、決算書・総勘定元帳は10年間は保存しておきましょう!
印刷した総勘定元帳は、勘定科目ごとに科目名インデックスをつけて、1冊にまとめておきましょう!
■印刷方法の手順
1.決算・申告画面から【総勘定元帳】を選択し、ツールバーの【印刷】をクリック
2.【書式(F)】で印刷の書式を選択し、【印刷する勘定科目(I)】で【すべての勘定科目を印刷する】をONにして【OK】で完了です。