集計表の種類と機能について

弥生会計では、帳簿の自動反映という特徴があります。集計表では、入力した仕訳データを集計し、資産や負債の残高を確認したり、収益や費用の発生とその差額から計算される利益を確認することができます。

集計表を活用すると、入力してある仕訳をもとに、最新の営業状況をタイムリーに確認することができます。

集計表には「日次集計表」「月次集計表」「その他の集計」があります。各集計表ではそれぞれ、集計対象・期間を設定して、【集計】をクリックすると、結果が出てきます。